大学受験生必見!夏休みの受験対策と学習方法~物理編~!

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大学受験を控える受験生にとって夏休みは、基本から本格的な受験対策に入る時期でもあります。物理を選択する受験生は、入試までに間に合わないことも多いようです。

今回は、理系学部の受験生に必須とも言える物理の夏休みの受験対策と学習方法を説明します。この記事を読んで物理に対する苦手意識をなくすようにしましょう。

 

【大学受験の物理!夏休みの受験対策と学習方法のポイント!】

大学受験の理科は、「物理」「化学」「生物」「地学」があります。一部の理系学部を除くと多くの受験生が「物理」「化学」を選択するようです。

ここでは、理科の中で最も理系よりの「物理」の夏休みにできる受験対策と学習方法を説明していきます。物理の苦手な受験生向けですが、参考にしてほしいと思います。

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焦らずに基礎力重視の学習を中心にしよう!

物理は、暗記よりも理解が求められる科目です。化学や生物・地学に比べると独学も難しいと言われているのでなかなかスムーズに学習が進まない受験生も少なくありません。

本来であれば、夏休みまでに基本的な問題の全範囲をクリアできれば良いのですが、「電磁気」はともかく「力学」も不安なままの受験生が多いようです。

夏休みは、教科書レベルの問題を解けることを目標に学習計画を考えることをオススメします。完璧を求める学習計画だと各単元で必ず理解が難しいところがあるはずです。

難問を解けるようになりたい気持ちはわかりますが、教科書を中心に学習をすすめながら基本的な参考書や問題集をこなすことを目標にすることをオススメします。

問題を解くときは、公式の暗記をするのではなく理論的に理解をすることが重要になります。同様のことが数学でも言えるので数学の学習方法を参考にしても良いと思います。

電磁気は、分類別に攻略しよう!

物理の電磁気は、大学入試で必須と言っても過言ではないほど頻繁に出題される単元ですが、受験までに万全の体制が整わない受験生が少なくありません。

浪人生はともかく、現役生の多くは電磁気を苦手としている受験生も多いので焦ることはないと思います。電磁気の単元は、項目別にポイントを抑える学習方法がオススメです。

力学などは、各項目が関連していることが多いのですが、電磁気の各項目は別々に攻略が可能です。個々の項目で抑えるポイントを理解すると基本問題は解けるようになります。

抑えるポイントに関しては、教科書や参考書などを参考にするのが理解力を深めるには一番良いですが、問題集などを利用しても良いと思います。

力学が入試のポイントになるので学力向上を目指そう!

先ほどの電磁気同様に頻出問題となっているのが、力学です。力学は、基本的な問題は解けても模試や入試レベルになると全く解けない受験生も少なくありません。

教科書や基本問題は、各項目別の問題になります。模試や入試問題は、各項目を関連させた複合問題が多くなるのが解けない理由だと考えられます。

力学が苦手な受験生の多くは、このパターンにはまりやすいので注意が必要です。力学は、入試レベルの問題が理解できるように反復学習をする必要があります。

解けない問題の解法を暗記する受験生もいますが、オススメできません。あくまでも理論的に理解をする必要があります。

問題のレベルは決して高くなくて良いので、解法や解説が詳しく掲載されている参考書や問題集を使用することをオススメします。

 

【大学受験の物理!夏休み中に克服したい苦手対策の学習方法!】

理系学部を受験する場合は、多くの学部で物理を必須にしています。ところが物理は苦手な受験生も多く、独学も難しいと言われています。

ここでは、物理が苦手な受験生に向けた学習方法になります。特に失敗パターンは事前に回避して欲しい内容です。

 

受験生が失敗しやすい学習方法と改善策!物理編

夏休みは時間があるので無理な計画をたててしまう受験生も少なくありません。特に物理は、わからないとただ机に座っているだけで終わってしまうことも考えられます。

まずは、受験生が夏休みの受験対策で間違えやすい学習方法を説明しておきます。決してマネをしないようにして欲しいと思います。

 

  • 質より量では実力はつかない!

物理だけに限ったことではありませんが、問題を解くことで満足してしまう受験生も少なくありません。問題を解いて答えを覚えるのではなく、理論的に理解する必要があります。

多くの問題を解くのを否定する気はありませんが、1問の問題を大切に取り組むことが物理の基本です。特に必須の単元に関しては、確実に理解することをオススメします。

 

  • 難問よりも基本問題をクリアするべき!

物理でもっとも避けたい学習方法が、難関大学の問題を解いて答えや解法を覚える学習方法です。中には推奨するケースもありますが、夏休みにやることではありません。

現時点でおこなうことは、基本問題を理解して解くことです。物理は、抑えるべきポイントが理解できると確実に得点力が上がる科目のひとつになります。

 

  • 理科の基本は、楽しむことだと考えよう!

物理に限らず理科という科目を楽しむことを忘れてはいけません。目指す学部にもよりますが、好きにならないと大学でも嫌な思いをします。

物理が入試科目にあるからという気持ちで学習をしても楽しくはないと思います。問題を解いて理解することを楽しめるようにすることも苦手克服のポイントにもなります。

 

通塾受験生と自宅受験生の物理対策方法の考え方!

物理は以前に比べると独学でも対応ができるようになりましたが、物理が苦手な受験生にとって重要な理解をするきっかけをつかむためにも独学はあまりオススメできません。

塾や予備校に通っている人は積極的に講師に質問をして最大限活用するようにしましょう。自宅で受験対策をしている人は高校の先生と言いたいところですが、夏休みなので別の方法をオススメします。

自宅で活用するのであれば、スタディサプリがオススメだと思います。幅広い成績の利用者がいるので、基本的なことから学習できるのも理想的です。

スタディサプリを利用したからといって一気に成績が上がるわけではありません。あくまでも苦手な受験生の理解のヒントにつながる可能性があるということです。

もちろん、利用の仕方を工夫することで通塾と遜色ない結果をだすことも可能です。相性などもあるので一概には言えませんが、苦手克服の解決策のひとつとして考えるのも良いと思います。

物理が苦手な受験生にオススメする参考書と問題集!

物理が苦手だと言う人向けの参考書や問題集を何冊か紹介します。参考書や問題集は相性もありますが、今回はとにかく苦手克服が目標です。

・橋元の物理をはじめからていねいに 東進ブックス

・物理のエッセンス 河合出版

・良問の風物理頻出・標準入試問題集 河合出版

 

「橋元の物理をはじめからていねいに」はシリーズなので単元ごとに購入する必要があります。物理の参考書と考えるよりも「物理の学習方法」を知るポイントになります。

本来は高校1年生~2年生レベルの内容ですが、内容だけでなく物理を好きになることが苦手克服の第一歩なので焦らずにここからはじめることをオススメします。




 

「物理のエッセンス」は、問題集よりも参考書として活躍できる一冊です。図で理解すると共に公式を理論的に学べる部分もオススメになります。

この問題集の内容がわかるようになれば、模試でも偏差値40以下ということはないと思います。少なくとも45~50が見えてくるはずです。


 


「良問の風物理頻出・標準入試問題集」は、問題のレベルは決して高くありませんが、出題形式が大学入試や模試に近いスタイルになっているのがオススメの理由です。

この問題集が解ければ、少なくとも夏休み時期としては充分なレベルになります。偏差値50以上を目指せる一冊です。

【まとめ】

今回は、理系学部を受験する受験生の多くが選択する物理の受験対策と学習方法のポイントを説明しました。

物理は、理科の中でも最も理系らしい科目です。生物や化学のように暗記項目が主体になる部分が少ないので苦手意識のある受験生にとっては避けたい科目だと思います。

大学に進学するときの学部選びは、科目で選ぶことを否定はしませんが、将来の職業をはじめからあきらめるのはオススメできません。

夏休みにやるだけのことをやって、それでも見込みがないと判断を下してから他の科目を検討しても良いと思います。

 

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