中学受験生と保護者必見!夏休みの科目別学習方法 算数編

中学受験
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「算数を制する受験生が中学受験を制する!」と言われるほど中学受験にとって算数は、重要な科目になります。ところが6年生になって突然成績が下がるお子さんも少なくありません。

今回は、中学受験と保護者向けの夏休み科目別学習・算数編を説明します

この記事を読んで算数の学習方法を身につけて欲しいと思います。

 

【中学受験生向け!夏休みの科目別学習方法 算数編】

小学6年生にとって夏休みは、大切な中学受験対策の時期でもあります。特に総復習に時間をかけるには良い機会です。

ここでは、算数の学習方法を説明します。夏休みはもちろんですが、状況によっては夏休み以降も継続する必要がある受験生も少なくないと思います。

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計算問題は必須!毎日の継続が力となります!

中学受験の算数は、どのような問題を解くときでも計算力が必要になります。短時間で正確に計算をするには、毎日の学習が大切です。

特に難関校の計算問題は、単純な計算問題でも計算ミスを誘うような問題が多くなっています。また、文章題も読解力が必要なレベルになるので計算速度は重要になります。

中学受験の算数は、合否を左右する科目になることも多いのが本音です。難問も多いだけに計算問題は確実に得点につなげるのが合格への近道になります。

算数の弱点発見!夏休みが最大のチャンス!

算数の苦手な受験生は、苦手な分野を把握する必要があります。弱点克服は算数の成績を安定させるためにも避けては通れません。

小学校の算数は個々の単元で区切られていますが、入試の段階になると複合問題が多くなります。従って6年生の夏休み以降の模試も難易度が上がることがあります。

自分の弱点がどこにあるかは、わからなくなった単元よりも前に学習している範囲になることも考えられます。塾の講師や親御さんと弱点を発見することをオススメします。

算数は暗記科目ではない!線分図と面積図をマスターしよう!

小学校5年生は、算数もひとつの区切りが小さいので解法を覚えることで成績を維持できるお子さんが多いようです。ただ算数は暗記科目ではありません。

例えば、定番の「つるかめ算」「旅人算」などを単体の解法を覚えていれば、5年生までは通用しても6年生になると徐々に解けなくなってきます。

小学6年生は、覚えた解法をどこで利用するかが重要になります。そのためには、理論的に算数を学習することが必要です。

また、文章題も読解力や思考力が必要になってきます。特に問題文から適切な解法までを考える「ヒラメキ」は、思考力がなければ思いつきません。

算数の知識を理論的に安定させる方法に「線分図」や「面積図」を利用する考え方があります。図を多く用いることで算数の思考力も更に高くなるはずです。

 

【中学受験生の保護者向け 夏休みの学習のポイント 算数編】

中学受験を控える小学6年生になるとこれまで算数の成績が良かったお子さんの成績が急激に下降することがあります。このようなケースは頻繁にあることです。

受験を控えた夏休み時期に成績が下がるのは、親御さんの立場として焦る気持ちは理解できます。ただ、その焦った気持ちはお子さんに伝わり重圧になることもあります。

ここでは、中学受験生を持つ親御さん向けに夏休みの算数の学習方法を説明します。本当の中学受験は、これからなので落ち着いて取り組むべきです。

お子さんと一緒に弱点の発見と総復習!

受験生向けのところでも触れていますが、小学6年生になると単元が曖昧になった問題が多くなります。これまでは、解法を覚えていれば問題が解けたはずです。

これまで解けていた問題が解けなくなったお子さんは、暗記に頼った学習方法をおこなっていたことが原因です。解決方法は、弱点の発見と学習方法の見なおしです。

どこまで戻るかは個人差があるので一概に言えませんが、解らなくなった単元ではなく解っている場所を探すのも大切なことです。

お子さんの中には、「できたつもり」「わかったつもり」というケースも考えられます。

親御さんもお子さんの目線になって、慎重に対応することをオススメします。

過去問題の取り組み方を検討している保護者の対応策!~算数編~

塾の説明会などに行くと夏休みの段階で第一志望の過去問題に手をつけるのは早いと言われることもあります。これは受験生に対してであって親御さんは過去問題を確認する必要があります。

親御さんが算数の過去問題でおこなうことは、「傾向と対策」が中心になります。同時に併願校の過去問題も確認できれば理想的です。

特に難関校に限らず中堅校でも算数の問題には、「クセ」があります。数年分の過去問題をみると模試とは異なることにきがつくと思います。

親御さんは、秋以降に併願校を決めていくことも視野に入れてお子さんの学習方法を一緒に考えてほしいと思います。

現時点で偏差値が大きく足りないとしても焦らずにお子さんを応援してください。夏休みに第一志望校にゆとりがあるのは、稀なケースです。

算数が苦手なお子さんの成績アップ作戦!

算数が苦手なお子さんは、必ずどこかでつまずいたことが原因で算数が苦手になっているはずです。まずは、理解できていない単元から復習する必要があります。

「つるかめ算」なども公式を利用して答えを出す方法だけでなく、「図」を用いて解く方法もあります。算数は公式と解法を覚える科目ではないことを習慣化する必要があります。

考える力を養ってから理論的に内容を理解できるようになると中学や高校になってからの数学でも苦手になることはありません。

もちろん入試当日は、公式を最大限に利用することが時間短縮のためにも重要になります。

算数は、解法に気がつく思考力と早く正確に解ける計算力があれば、必ず成績は上がります。

【まとめ】

今回は、中学受験生と保護者向けに夏休みの学習方法の説明をしました。算数は5年生と6年生で同じような内容なのに解けなくなるお子さんがいます。

算数を解法の暗記で解いていると6年生になって苦しむことになります。公式を覚えることを否定はしませんが、公式に至るまでの手順や考え方を理解する必要があります。

算数は合否を決定する科目ですが、夏休み時期に成績不振を理由に第一志望校を変更することだけは避けるようにしましょう。お子さんの成績が伸びるのはこれからです。

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